弊所の新作《工程法律実務研究分析(八)着工から竣工まで、そして保証期間内での知っておきたい重要事項100》は、2019年9月に出版しました

2019-09-16

弊所は長い間、工事争議事件に関心を持ち、取り扱うことに努力してきました。2005年から工程法律実務研究分析シリーズを出版して以来、各界から熱く反響され、今まで7冊を連続出版してきました。それらの内容は、色々な種類の工事争議に対する裁判所の判決を含め、建設業の工事条項の分析から工事争議において信義則の

作者

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弊所は長い間、工事争議事件に関心を持ち、取り扱うことに努力してきました。2005年から工程法律実務研究分析シリーズを出版して以来、各界から熱く反響され、今まで7冊を連続出版してきました。それらの内容は、色々な種類の工事争議に対する裁判所の判決を含め、建設業の工事条項の分析から工事争議において信義則の運用や工事鑑定など、建設業工事の色々な論争について深く検討してきました。

工事に関する法律知識を普及させ、企業法務や工事法律議題に興味ある読者の方々に、工事の法律争議に対して初歩的かつ完全に認識してもらうため、弊所の設立22周年に際して、再び工事法律に関するシリーズを出版しました。本書では、工事法律に関する問題を100個集め、「問答」方式でよくある工事法律議題を深く掘り下げて研究しながらわかりやすくご紹介します。その範囲は工事契約の成立から、契約を履行する段階にかかわる計算、工期、契約変更、近隣トラブル、検収、決算、保証期間まで、及び公共事業の入札や契約を履行する段階の各問題など、税務から刑事責任、労働関係、知的財産権、争議処理、保険など全面的な議題を含めています。本書は実用的な道具になれれば幸いでございます。