コーポレート・ガバナンスとコンプライアンスの良し悪しは、企業が運営とコンプライアンス等のリスクを如何に把握しているかによります。しかしこれは、国際時局の情勢変化(米中競合等)や新規テーマの衝撃(情報・プライバシー保護、反資金洗浄、反汚職・賄賂)、ブラック・スワン事件(コロナ禍等)がもたらすショック等により、把握できなくなります。
当事務所の弁護士の多くは、国外の学歴・経歴と豊富な実務経験を持ち、世界中に広がっている協働ネットワークを構築しており、企業の依頼者様のリスクマネジメント、コーポレート・ガバナンスの強化、多国間の法規制要求やESGに対応する法律問題に役立ちます。