ホワイト・カラー犯罪は高度な専門性と複雑性を有しており、特に難しい財務・会計専門用語にかかわる粉飾決算、株式を実際に売買する経験にかかわるインサイダー取引と株価操作、特別背任罪等、ビジネスの意思決定の判断に関連しているので、複数の専門分野を跨ぐビジネス思考力をもつ弁護士が必要です。
当事務所では元裁判官、元検察官の弁護士が5人が在籍しており、審判や検察の調査経験が豊富なことはもちろん、その中で、会計と法律の両方の経歴を持つ者も、証券と先物取引業務の外務員資格を同時に取得した者もいます。そのために、当事務所の依頼者様は、プロフェッショナルグループの協力により、良い戦果を何回も挙げました。