台湾・国立台湾大学法学部法学科修士
台湾・国立台湾大学法学士(商事法学)
日本・北海道大学客員研究員
台湾・桃園地方裁判所裁判官
フォルモサンブラザーズ法律事務所 研修弁護士
労働部不当労働行為裁決委員会委員(2023年5月-)
《Corporate INTL》により2024年度台湾最優秀労働法弁護士に選出
台湾(中華民国)弁護士
司法官特別試験合格(台湾・桃園地方裁判所裁判官を歴任)
日本語能力試験N1合格
司法院労働関係の専門裁判官資格(2015年から2018年1月28日、2019年3月15日から2022年2月28日)
『日本における仮処分が労働事件に運用される状況について』裁判官学院の海外研修レポート(2020年)。
「労働事件法の労働調停手続について」『法律扶助と社会』2期(2019年)。
『日本における労働審判制度の導入による台湾の法規制変革に対する示唆』裁判官学院の海外研修レポート(2018年)。
「台湾の実務上における労働者退職後の競業避止義務契約の有効性に対する審査基準の形成と変遷」『全国弁護士』15巻6期(2011年)。
『台湾と日本の労働者退職後の競業避止義務契約有効性の比較について』国立台湾大学法学研究科修士論文(2011年)。
「企業人に捧げる法律書」(共著),商訊出版社,2022年。